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「パフォーマンス研究」読書会
リチャード・シェクナー著の「パフォーマンス研究」を少しずつ読み進めていきましょう。
第1回目/2月27日(月)19時半ー22時
第2回目/3月27日(月)19時半ー22時
第3回目/4月24日(月)19時半ー22時
第4回目/5月29日(月)19時半ー22時
第5回目/6月26日(月)19時半ー22時
第6回目/8月2日(水)19時半ー22時
会場/サブテレニアン
参加費/
1回目:無料
2回目以降:1000円
✴︎テキストは配布します。
✴︎途中からの参加も可能です。
申込・問合せ/ yoyaku@subterranean.jp
080-4205-1050(赤井)
ファシリテーター/浜田誠太郎
企画/赤井康弘
主催/サブテレニアン
浜田誠太郎/俳優、演劇研究。1996年 生。文学修士(ロシア文学)。関心は20世紀ロシアの演劇論の思想史的背景とそ の実践の記述。 早稲田小劇場どらま館制作部にて複数の ワークショップの企画・運営、PARA第一期『「俳優の仕事」を図にする』講師。
「パフォーマンス」という言葉は、現在 では「演劇」と混ざりあいながらもどこか棲み分けるようにして使われています。パフォーマンス・スタディーズ (PS)は70~80年代頃、この「パフォーマンス」を研究対象にアメリカで成立した学問分野でした。『パフォーマ
ンス研究』は、この分野を主導したリチャード・シェクナーによる論文集です。
劇場での上演にとどまらず祭祀や日常生活まで対象を広げて「パフォーマンス」 の分析を試みるパフォーマンス・スタディーズの古典を参加者でゆっくり読みましょう。テキストを通して自身の日常
生活や創作がまた違って見えてくるかもしれません。 初回はこの本の概要や参加者の関心をお聞きして、次回以降の進め方などを決めていく予定です。ファシリテーターの私もPSの専門家ではありませんので、手ぶ
らでご参加ください。
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